どんなに好きな相手が近くにいても、社内恋愛を公にすることは気が引けるものです。会社の人に気付かれることなく結婚を目指すためには、どのような方法で愛を育めばよいのでしょうか。先輩たちの声を参考にしましょう。
会社で上司と社内恋愛をしていました。まさか自分が社内恋愛をするとは予想していませんでしたが、30代で早く結婚したいことや上司の容姿や優しさに惹かれたことで告白し、付き合うことになりました。ただ、上司は立場のある人なので迷惑をかけたくなかったので、負担にならないように気をつけました。たとえば、社内では仕事以外で接する機会は持つことはしなかったです。休憩中に話をしたくなったことはありますが、そこでバレてしまうことだけは避けたかったです。仕事帰りや休日の時間を使って愛を育み、無事社内を成就させることができました。結婚を機に退職し、現在は主婦業に力を入れています。今後は家事に加えて子育てもしなければならないですが、とても楽しみです。
年下の部下から40代の中年男がアプローチを受け、付き合うことになりました。40代になってから恋愛をするとは予想していませんでしたし、年下の部下ということにも驚いています。恥ずかしさや彼女に対して申し訳ない気持ちがあったので、誰にも知られないように注意しながら社内恋愛をしていました。万が一、知られるような事態になってしまうと、お互いに色々な噂をされる予感がありました。そうなると仕事に影響が出てしまうので、休日にだけ会う形で付き合っていました。会える時間が限られているので結婚を決断するまで愛を深めるのに2年もかかりましたが、社内恋愛がバレることはなかったので、仕事への影響は一切なかった点は良かったです。